奈良の夏、燈花会

浮見堂 美しい夕陽

興福寺を歩いていると西の空が急に赤く焼けてきました。

興福寺を歩いていると西の空が急に赤く焼けてきました。

急いで浮見堂へ

急いで浮見堂へ

刻々と変わる空模様

刻々と変わる空模様

たくさんの人が空を見つめていました。

たくさんの人が空を見つめていました。

浮見堂 ここが一番人気ではないでしょうか。

浮見堂 ここが一番人気ではないでしょうか。

船が出て雰囲気あります。

船が出て雰囲気あります。

ずっと眺めていたかったのですが混んできたので移動しました。

ずっと眺めていたかったのですが混んできたので移動しました。

今年はロウソクの数がとても多かったように思います。

今年はロウソクの数がとても多かったように思います。

奈良国立博物館 

奈良国立博物館 

裏手ではコンサートが行われていました。

裏手ではコンサートが行われていました。

今年も奈良の夏の風物詩燈花会の季節がやってきました。
この日は夕焼けがとても美しくて刻々と姿をかえる空模様に心を奪われました。

燈花会は夕暮れ時が一番美しく映えます。
浮見堂は水面に映る姿もとても綺麗なので人気です。

この日は興福寺あたりを歩いている時に急に西の空が赤く燃えだしたので浮見堂へ急ぎました。
この時期は船が出ていて係留されている姿と夕陽がとても美しい光景でした。

この後すぐに船に乗る人が増えて湖面が揺れだしたので透明感が薄れてちょっと悲しかったです。。。

とは言え素晴らしい夕陽でした。
東大寺大仏殿は8月13日、14日に灯籠に灯りが灯され、大仏殿の窓が開き大仏さまのお顔を拝むことが出来ます。
また春日大社は8月14日、15日に3000基の燈籠に灯りがともされます。
15日には大文字焼きも行われますのでまだまだ楽しむことができます。

ひとつひとつ人の手で灯される燈花会。
夏の夜、灯りを眺める時間はとても静かで癒されます。

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