自宅の最寄り駅から電車で天理駅に到着。
駅前には、コフフンの地図がありました。
本当に天理駅前徒歩1分!駅を出てすぐにこのように広場が見えてきます。
「すりばちコフン」という小学1年から6年生までを対象にした滑り台。当日は雨上がりで利用中止でした。
スリル満点な滑り台で、楽しそうですね。
その隣には「ふわふわコフン」という屋上トランポリンがあります。3歳~小学6年生までの子供が対象。
みんなピョンピョン跳ねて、とても楽しんでいました。
トランポリンの周りは砂に囲まれていて、とてもサラサラした気持ちのいい砂でした。
トランポリンを裸足で遊んだあとは、洗える場所もありました。
他にもこのような滑り台や、
このようなよじ登る遊具がありました。
この遊具のすぐ隣には駐車場もあります。
他にもロープの遊具や、
面白い形のブランコもありました。
また、大人のための健康遊具もありました。
音楽や文化イベントのためのステージもありました。
カフェレストランと観光案内所〈インフォ&ラウンジコフン〉にも行ってみました。
中には、レンタサイクル&バイクショップもありました。ここで自転車をレンタルするのも観光に良さそう。
開放的な空間に個性的な天井、明るい店内が印象的でした。
お昼ご飯にブッフェ式のランチを頂きました。ちょっと注文方法がわかりづらかったの残念(^^;
地元食材を使った惣菜など、どれも美味しそう!ブッフェ式なのでお代わり自由なのも嬉しいですね。
たっぷり盛り付け(笑)(うどんはランチのメインメニューとして注文したもので、お代わりは出来ません)
カフェ内には小さな子どもの遊べるスペースもありました。
カフェタイムには、スイーツも注文。ランチもスイーツもどちらも美味しかったです。
駅の高架下室内空間には、地域産品を扱うアンテナショップもあって、お土産も購入できます。
その隣の高架下室内空間はパブリックスペースとなっていて、待合所としてだけでなく、
室内遊具や絵本などがあったり、
お弁当などが食べられるスペースがありました。宿題をする学生優先のスペースもありました。すごい!
そのお隣には、赤ちゃん連れのための授乳室がありました。室内にはオムツ替え台、絵本…
遊ぶスペース、調乳機や離乳食用電子レンジもあって、赤ちゃん連れに優しいスペースとなってました。
2017年4月に奈良県北中部の天理駅前にオープンした、「天理駅前広場 CoFuFun(コフフン)」へ行ってきました。
「天理駅前広場 CoFuFun(コフフン)」は、天理駅から徒歩一分。
「古墳」をモチーフにした野外ステージ、カフェ、子どもも大人も楽しめる遊具などが集まった、無料施設です。(カフェなどは有料)
広場のデザインのモチーフは「古墳」とのことで、奈良らしいですね。
奈良県のホームページには、
「CoFuFun(コフフン)」という名の由来が下記のように紹介されていました。
『まちの魅力のひとつである「古墳」の響きや市民が「ふふん♪」と自慢げに思う語感。
英語で「共に」「楽しむ」「喜ぶ」意味を合せCo-fu-fun(コフフン)という作品名をつけました。』
子どもが喜ぶ遊具がいろいろあって、特に屋上トランポリンが大人気でした。
3歳から小学6年生までが対象年齢となっています。
ただ、3,4歳の幼児と小学校高学年の子どもが一緒に跳ねると、結構危険だなと思いました。大きい子のジャンプ力でトランポリンが激しく揺れたり、大きい子がぶつかって、小さな幼児が倒れたりしやすくなりそうです。ケガをしないよう注意は必要だと思いました。(未就学児童の手をつなぎながら大人が利用することはできるそうです)
利用したカフェでは、地元の食材を使ったブッフェや、スイーツをとても美味しく頂きました。
他に、特にビックリしたのが駅の大きな高架下室内空間。パブリックスペースになっていて、赤ちゃんや幼児が遊べるスペースや、授乳室、学生が宿題できるスペースなどがあるんです。
クレヨンハウス社が選んだ絵本やボーネルンド社の知育玩具があったり、Wi-Fi接続サービスを無料で利用できるのもすごいですよね。
駅前に、贅沢にスペースを割いてこのような子育て世代に優しい施設を作った天理市、すごいなぁと思いました。
普段からこの施設を利用できる天理市民の方が羨ましい限りです(^^)