意外と便利な三脚ストラップ!

三脚ストラップを購入してから3年、想像以上に便利なので、ご紹介いたします。

こちらはベルボンの三脚ストラップで、ベルトは雲台側も脚側にもバックルが付いているので取り付けもワンタッチ。

最近のものは、雲台側がバックルではなく、輪っかを作って雲台を通す形になりました。興味のある方は「Velbon エアーセル三脚ストラップ (Amazon)」をクリックしてご覧ください。

取り付けはカンタンで、雲台の根本部分と脚の部分にクルっと回してワンタッチで装着。

新しい製品は、バックルではなくベルトを通すスタイルになったので、雲台下にあるエレベーターロックなどの操作がしやすくなっています。

脚側のイメージ。

ここの部分は、取り付け前に長さを調整しておきます。ゆるすぎると抜け落ちてしまう可能性があるので、注意が必要です。

三脚を購入すると付属でケースが付いてくることもありますが、取り出した後にケースが邪魔になりますよね?

この三脚ストラップの場合、脚側だけをはずしてストラップを付けたまま撮影が開始できるので便利ですよ~。

自転車で移動するときは、上のように三脚にカメラ本体を装着した状態でたすき掛け。

撮影先で自転車移動するときは、たいてい肩に担いで片手運転していました。片方のブレーキしか使えないので、人が歩くより少し早いくらいで走行。

いままでトラブルはなかったものの坂道や段差のある所などは危険が伴うので、とりあえず事故が起きる前に三脚用ストラップを購入しました。

パット部分は厚くて伸縮もするので、肩に優しく移動もラクラク。

さすがに夏場は、パットの下が汗でびっしょりですが・・・。(・・;)

肩からかけたイメージ。

主に自転車での移動時、三脚使用禁止のお寺などで利用していますが、

さまざまなシチュエーションで活躍しています!

雪山では、基本的にリュックに付けて登っているのですが、

途中カメラを取り出して撮影するときもありますよね?

カメラと三脚をリュックから取り出す → 撮影 → カメラをしまって、三脚をリュックに取り付け → 登山再開

寒い雪の中ではこの作業を面倒に感じてしまいますので、持っていくと便利かも。

ですが、雪山は少しでも荷物を減らしたいですから、どちらが良いかはおまかせですかね。。。

(;^_^A

【メーカー】ベルボン

【商品名】Velbon 三脚ストラップ

【価格】3,000円前後(2018年6月現在)

関連記事

  1. 使い勝手のいいコンパクトデジカメケース

  2. 一眼レフ の 『 ミラーアップ撮影 』機能の使い方

  3. 夏の必需品!ミニ蚊取り線香 100円!!!

  4. Photoshop/画像を劣化させずに補正する方法

  5. あると安心。クマよけ鈴と熊撃退スプレーの使い方

  6. Photoshop 写真に写ったゴミやホコリを削除してみよう!

  7. Photoshop/写真周辺を暗くして中央を目立たせてみよう!

  8. 35mm換算 フルサイズとAPS-C ちがい

    35mm換算って何?フルサイズとAPS-Cのちがい

  9. ビクセン アルテス ブログ レビュー記事

    Vixen ビクセンおすすめの6倍単眼鏡 アルテスモノキュラー HR6×21 レビュー

  10. スルーナイト T1とT1Sどちらが買いか?

    LEDハンディライト ThruNite (スルーナイト) T1 と T1S の違いを比較してみました。暗闇で照らすとどのように見えるか。どちらを買えばいい?照射距離,明るさ,充電時間,防水規格など。

  11. EOS R5 と EOS 5D Mark Ⅳ 比較レビュー

    EOS R5 の重さや使い方が気になるミラーレス機。レンタルして使ってみた感想。 レビュー ブログ

  12. Eos-5D Mark-Ⅲ と Eos-6D どちらが買い?

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。