夏の撮影で悩まされるのが「蚊」。
立ち止まって撮ることが多いため、公園、雑木林、紫陽花園などにいるときは人気者になりますよね。そういった場所では、腰にぶら下げられるボディーガード「蚊取り線香」がおすすめです。もちろん露出した肌には虫よけスプレーをひと吹きしておくと安心!
先日、100円ショップ「ダイソー」に電池を買いにいきました。毎度毎度100円ショップの商品には驚かされます。とにかくなんでも揃いますよね。
今回、紹介させていただくのは 「携帯蚊取り線香ミニ」 。
↓ それがコレ!
左が通常サイズ、右が今回購入したミニ版。いままで大きな蚊取り線香を腰にぶら下げていたのですが、お世辞にもカッコいいとは言えませんので、ミニサイズを見つけて迷わず購入。ケースの外寸は約9cm、網の部分は7.5cm位です。
風が微かに感じられる程度であれば、効果は高いと思います。以前にキャンプ場で蚊の大群に襲われたことがあるのですが、それはそれは半端な量ではなく、移動をすると黒いかたまりになった大量の蚊が後ろから付いてくるのがわかりました。
観光船でカモメの群れにエサをあげているようなイメージですかね。その時は蚊取り線香を10個ほど点けて対応したのを覚えています。(蚊取り線香を乗せる台はなかったので、キャンプ場のコンクリ台や石の上に置いて対応)
蚊取り線香携帯ケースは上の写真のように離れるようになっています。片方のネットの上に火を点けた線香を置き、再びケースの凹凸(写真の赤矢印)を合わせて回転してロック。線香はケースの網に挟まれますので、強い衝撃を与えない限り、固定されます。
ケースが勝手に回転して蓋が落ちないようロックのようなものも付いています。ベルトなどにぶらさげられるようクリップも標準装備です。
歩いていると手がケースに当たることがあります。熱を感じることがありますが、火傷するほどではありません。ただお子様の場合は、指などが触れてしまうと危険ですので、リュックなどに取り付けると良いかもしれません。その際は、煙の出る側が外側になるよう固定できると安心です。
残念ながらミニ版にちょうどいい専用の線香はありませんので、通常版を折って利用することになります。ちなみにアロマ効果のある小さな線香も若干大きめです。
撮影の他にもキャンプ、虫捕り、ハイキングなどにもオススメです!
ミニ蚊取り線香
· 外寸法 : W90×H90×D26mm
※腰掛フックなどは含みません。サイズはおおよそです。
· 重量 : 約38g
この記事へのコメントはありません。