東隅櫓付近にあるしだれ桜の美しいこと!!
すぐ手前には線路があって、
ちょうど電車が通過すると、鉄道ファンじゃなくても、なんだか嬉しいですね(^^)
「第59回 大和郡山お城まつり」が開催中でした。
天守台展望施設を目指しながら暫し散策。どの桜も見ごろを迎えていました。
途中には沢山の屋台が!ほとんどの屋台がまだ開店準備中でしたが(^^;
鳥居をくぐり柳澤神社の前まで来ると、金魚の水槽を発見。大和郡山らしいですね。
郡山城天守台展望施設に到着。周りはお数珠を模した柵で囲まれていました。
天守台の説明がされた看板もありました。
天守台展望施設へは階段を上ります。
手前右方向に見えるのは城址会館。
左奥には若草山が見えました。
景色の説明があるので、わかりやすいです。
反対側には高校がありました。
帰る途中・・・自由に押せるスタンプがあったので、子どもと一緒に押してみました。
ペッタン!今日みた景色と同じ、桜と金魚とお城が描かれたスタンプにほっこりでした(^^)
大和郡山城跡へ行ってきました。
郡山城は「筒井順慶の築城(1580年)に始まる大和でもっとも大規模な城郭」とのことで、歴史あるお城です。天守は現存していませんが、櫓や門の一部が復元されているとのこと。
「第59回 大和郡山お城まつり」もちょうど開催中でしたが、朝9時半ごろはまだ開店準備中の屋台ばかりでした(^^;
開催期間中には、時代行列や市民パレード、金魚の品評会、名産品の即売、夜桜のライトアップなどのイベントが行われているようです。
天守台展望施設からの眺望は抜群で、若草山や東大寺、桜井方面の三輪山まで見えるパノラマな景色に満足でした。
桜の名所としても知られる郡山城は、1990年に「日本さくら名所100選」(公益財団法人日本さくらの会選定)のひとつに選ばれているそうです。
郡山城跡には、堀を囲うように約1,000本のソメイヨシノ等の桜が植えられているとのことで、見応え十分です。
車以外に、電車やバスでもアクセスしやすい場所となっています。
<電車やバスでのアクセス>
近鉄郡山駅(近鉄橿原線)から徒歩約7分
JR郡山駅(JR大和路線)から徒歩約15分
(法隆寺・西ノ京方面から) 奈良交通バス「やまと郡山城ホール」バス停から徒歩約5分