【Book】 京洛四季 東山魁夷小画集 新潮文庫 レビュー

今回ご紹介するのは

東山魁夷さんが旅人として見た京都の画集「 京洛四季」。

「 京洛四季 」は文庫なので、東山魁夷さんの作品がカバンからいつでも取り出せる大きさが魅力です。歩きながら東山さんの訪れた京都を旅してみるのも楽しそうですね。

そう言えば、

昨年9月に京都国立近代美術館にて開催された「 生誕110年 東山魁夷展 」は素晴らしかったですね。

展示方法も見事で何度も訪れたくなりましたが、残念ながら再訪することはできませんでした。次回は10年後ですかね・・・。

思い出したように、東山魁夷さんの画集を開いては閉じ、自身の作品作りに活かしています。

【本のタイトル】 京洛四季 (東山魁夷小画集)
【著者】 東山魁夷
【出版社】 新潮文庫
【Amazon】京洛四季 (東山魁夷小画集)

関連記事

  1. ほとけの履歴書 薮内佐斗司

    【おすすめ本】ほとけの履歴書 藪内佐斗司 レビュー

  2. 紅葉をめぐる京都旅行 2日目

  3. 【Book】東寺の謎 巨大伽藍に秘められた空海の意図 レビュー

  4. 京都国立近代美術館 横山大観展 6/8~7/22

  5. 京都府立植物園と北山のイルミネーション

  6. 紅葉をめぐる京都旅行 1日目

  7. 岡崎神社、真如堂、哲学の道、南禅寺の散策

  8. 青モミジ美しい貴船神社と鞍馬寺

  9. 京都府立植物園早咲きの桜

  10. 【おすすめ本】入江泰吉 私の大和路 春夏紀行 レビュー

  11. 京都の夏五山の送り火

  12. 平安神宮の桜見頃♪ 京都さくらよさこい 

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。