今回ご紹介するのは
東山魁夷さんが旅人として見た京都の画集「 京洛四季」。
「 京洛四季 」は文庫なので、東山魁夷さんの作品がカバンからいつでも取り出せる大きさが魅力です。歩きながら東山さんの訪れた京都を旅してみるのも楽しそうですね。
そう言えば、
昨年9月に京都国立近代美術館にて開催された「 生誕110年 東山魁夷展 」は素晴らしかったですね。
展示方法も見事で何度も訪れたくなりましたが、残念ながら再訪することはできませんでした。次回は10年後ですかね・・・。
思い出したように、東山魁夷さんの画集を開いては閉じ、自身の作品作りに活かしています。
【本のタイトル】 京洛四季 (東山魁夷小画集)
【著者】 東山魁夷
【出版社】 新潮文庫
【Amazon】京洛四季 (東山魁夷小画集)
この記事へのコメントはありません。