法起寺と葛城山 まだ緑が美しい水田です。
三重塔は境内に入らなくても見ることができます。
緑の水田と青空と三重塔がとても綺麗でした!
駐車場から歩いてすぐです。
今回は境内には入らなかったのですがまた今度訪れたいと思います。
秋には休耕田を利用しコスモスが栽培されます。こちらも見事です!
秋はたくさんの方が写真を撮りに訪れます。
見渡す限り水田が広がり東の山々がのどかで素晴らしい風景です。
法起寺は法隆寺の近くにありともに世界遺産に登録されています。
田園地帯にあり、三重塔が緑の水田に映えてとても美しい光景です。
法起寺は法起寺は606年に聖徳太子が法華経を講説されたという岡本寺を寺に改めたものと伝えられています。
近隣にある法隆寺、四天王寺、中宮寺などとともに聖徳太子が建立したとされる七ヶ寺の1つに数えられています。
三重塔は現存する最古の三重塔で、706年に創建されました。
建立後は再三にわたる大修理が行われたそうで建立当初の形式が明らかではないのですが、昭和45年から50年にかけての解体修理の際にそれまでの研究結果を踏まえた復元がなされ現在に至っています。
講堂は1694年(江戸時代)のもので雰囲気のある建物です。
見渡す限りの田園風景と三重塔はとても美しく、古の姿を彷彿とさせ歴史ロマンを感じます。
秋には休耕田を利用してコスモスの栽培が行われます。
とても人気があって秋にはたくさんの方が写真を撮りに訪れます。
境内はこじんまりとても簡素で美しいです。
今回は外から田園風景だけを見に行きましたがまた境内も訪れたいです。