今日ご紹介するのは「 Lowepro レンズケース S&F レンズエクスチェンジC 100 AW 」。
これはレンズ交換を容易にした作りになっていて重宝してます。
ジッパーをさげてフタをめくるとポケットが2室あるので、ボディに付いているレンズを空きのポケットに入れて、レンズの交換ができる優れもの。(三脚使用時は、2室使用することはない)
レンズ交換が面倒と感じている方にもおすすめです!
撮影時はベルト穴に通して腰に装着。ジッパーを下げるとこのような感じ。レンズ交換をする時は、手前のレンズを奥に移動するか、使用中のレンズを奥に入れます。
レンズ交換の際、使用中のレンズを奥に入れて、そのまま手前の空間をつぶしてジッパーを締めることも可能ですが、この次にレンズ交換をする際、まずレンズケースに入っているレンズを外側に押し出して、手前のつぶれた空間を押し広げる必要があります。
つぶれた手前の部屋を押し広げるときに、外側にあるレンズが干渉しますので、常に手前の部屋にレンズを入れて置いた方がラクかもしれません。重たいレンズなので、腰側に配置していた方が安定感もありますしね。
腰にぶら下げて2本入れた状態のレンズケース。
写真のレンズは、EF24-70mm/F2.8L Ⅱ USM と EF16-35mm/F4L IS USM 。
奥のレンズが少し飛び出てるのは撮影のためで、実際はすっぽりと収まり心配ありません。
ただ腰に装着していると、ズボンが落ちてくるのが気になりますね。
ベルトを短くすればいいのですが、あまりお腹が苦しくなるのは好きではないので、どうしようか思案中。(;^ω^A
EF24-70mm/F2.8L Ⅱ USM と EF16-35mm/F4L IS USM のレンズを入れて横からみたイメージ。
ジッパーの上げ下げをする時に利用する大きな取手。
これが思いのほか使いやすくレンズ交換を容易にしてくれています。
オレンジ色のアイコン裏のポケットには、雨やホコリからレンズを守るカバーを内蔵。
このように簡単にカバーできます。ショルダーを使用している場合もカバーに穴が開いているので心配なし!
ショルダー用のストラップも極太なので肩の負担も少なそうです。
今回、紹介した「 Lowepro レンズケース S&F レンズエクスチェンジC 100 AW 」ですが、現在は販売されていないのが残念。。。
どうしても手に入れたい方は、メルカリやヤフーオークションなどの中古市場で探してみてください。数は少ないですけど、出品されてました。
望遠レンズの入る「Lowepro レンズケース S&F レンズエクスチェンジC 200 AW 」は販売されているようなので、興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください。
この記事へのコメントはありません。