今年で20周年を迎える「なら燈花会(とうかえ)」。
2018年は、8/5~14の10日間、奈良に集う人々の祈りをロウソクの灯りで照らします。場所は、奈良公園内の春日野園地、浮雲園地、浅茅ヶ原、浮見堂、猿沢池、興福寺、奈良国立博物館前。
昨日(7/22)は、空にかかる雲が染まり、鷺池(さぎいけ)も美しく色づきました。
燈花会イベント時は、浮見堂一帯もロウソクに照らされ、幻想的な風景となります。
8/5から、興福寺の北参道もやわらかな灯りに包まれます。
東大寺南大門にも近い春日野園地付近では、たくさんの屋台も出店します。冷たいビールでも飲みながら、奈良公園を散策してみるのもいいですね。
近隣駐車場は、大変混み合いますので、公共交通機関がおすすめです。
【イベント】なら燈花会(とうかえ)
【開催日】 2018年8月5日(日)~8月14日(火)
【観覧料】無料
【時間】19:00~21:45
【駐車場】 近隣に有料駐車場あり
【アクセス】近鉄奈良駅より徒歩15~20分
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