全国から集めた風鈴がいっぱいです。
木々の間にもたくさんの雰囲気のある風鈴が。
風鈴の下にはバラの鉢がいっぱい。秋になったら美しい花を咲かせます。
風鈴は寺院にの屋根に吊るされている「風鐸」から始まったと言われています。
涼やかな音いろが心地いですね。
茶房おふさ 大正4年に建てられた茶室は広々として縁側があって落ち着きます。
ハーブティをいただきました。美味しかったです。
ふうりん祭りは8月31日までで夜にはランタンのライトアップも行われています。
おふさ観音のふうりん祭りに行ってきました。
風にそよぐ風鈴とその音色はひとときの涼を感じさせてくれます。
その昔仏教が伝来した時お堂の軒下の四隅に風鐸(ふうたく)という小さな釣鐘型の鳴り物を吊るす習慣が伝わったそうです。
風鐸の音色は魔を払うとして親しまれました。
その後時を経て鳴り物の音色で魔を遠ざける、厄を払うという思想が風鈴へと発展しました。
風に揺れる可憐な姿と涼やかな音色はひととき暑さを忘れさせてくれるようです。
風鈴祭りは8月31日まで行われています。
同じ道沿いには藤原京があり、8月半ばまで美しいハスの花を見ることができます。
境内に「茶房おふさ」があります。
大正4年に建てられた御殿作りの茶室は広々として縁側があって落ち着きます。
庭の緑を眺めながらハーブティをいただきました。
バラジャムを入れていただきます。
ほんのり甘くてとても美味しかったです。
秋にはバラの花がいっぱい咲き乱れ、これまた美しい光景です。
この日は観光バスでたくさんの観光客が訪れとても賑わっていました。