京田辺市にある一休寺(いっきゅうじ)に行ってきました。
アクセスがそれほど良くないこともあり、穴場スポットにもなっている一休寺の紅葉。私も初めて訪れたのですが、実に見事でした!
いつか訪れてみようと思っていたのですが、素晴らしいタイミングで訪れることができました。
一休寺 総門
一休寺・総門。
紅葉は想像を超える美しさでした。
足元を彩る落ち葉も素敵ですね♪
キラキラと輝くモミジの葉。
一休寺の葉は傷みもなく、とてもきれいな状態でした。
一休寺 参道の紅葉
参道の紅葉も見事です。
手水舎(ちょうずや)の水も彩られていました。
本堂へと続く参道。
一休寺 庫裏
庫裏(くり)。僧侶の居住する場所です。
お坊さんのお話を聞く拝観者。
一休寺 方丈庭園 南庭
方丈庭園・南庭。砂紋が美しいですね。
一休禅師 木造
一休禅師の木像が安置されています。自身の頭髪とヒゲを植えたと伝わります。
本堂
本堂。本尊釈迦如来坐像、文殊普賢菩薩像が安置されています。
一休和尚像
一休和尚像。
本堂と一休和尚像。
「ニ十世紀の森」に佇む石仏。この他にも沢山の石仏があります。
一休禅師の墓
一休禅師の墓。現在は宮内庁が御陵墓として管理しており、門扉に菊花の紋があります。
一休寺の絵馬は可愛いですね。願い事も叶いそう!
総門から眺める参道と紅葉の美しさ。門をくぐれば足元を彩る落ち葉もまた素晴らしい。三脚が使えないのが残念でしたが、想像していた何倍も美しく、またすぐにでも訪れたくなりました。
【訪問地】 一休寺 京都府京田辺市薪里ノ内102
【電話】0774-62-0193
【公式HPアドレス】 http://www.ikkyuji.org/
【拝観料】大人500円(中学生以上)、小人250円
【拝観時間】9時~17時
【駐車場】 有料駐車場あり
【アクセス】
近鉄 新田辺駅から1.5km(徒歩25分、バスで10分、タクシーで約5分)
JR 京田辺駅から1km(徒歩20分、タクシーで約5分)