彼岸花がとても綺麗でした!
曼珠沙華とも呼ばれます。「天界の花」という意味だそうです。雰囲気ありますね。
上池の前に咲いています。
少し色あせているような気もしました。秋のイメージですが8月に咲くんですね。
このように斜面に咲いています。
サルスベリの花も満開で素晴らしいです。
1本1本がとても大きく花が多いので本当に綺麗です。白、赤、ピンクの花が咲き誇っています。
他にもまだまだお花がいっぱいです。
日差しが強くてまだまだ夏です。
でも少し秋の花も。茶色系は落ち着きますね。
小さくて可憐なお花もいっぱいです。
ラベンダーみたいですが少し違う感じでした。爽やかです。
馬見丘陵公園では彼岸花が咲き始め少しだけ秋を感じることができました。
でも当日は強烈な暑さで誰もいませんでした。。。
彼岸花は縁起が悪いと思われがちですが、とても美しく神秘的で雰囲気があります。
お墓の近くに植えられることが多いですが、昔は土葬でしたのでモグラなどに荒らされることが多かったのですが彼岸花には毒があり、荒らされることなくご先祖様を守ってくれたそうです。
彼岸花には酢酸の別名があります。
その中でも有名なのが「曼珠沙華」です。
サンスクリット語で「天界の花」という意味で、天に咲く花として良い前兆とされています。
仏教の経典ではおめでたいことが起こるときに天から花が降ってくるという話があります。
また曼珠沙華には「見る人の心を柔軟にする」という意味もあるそうですよ。
曼珠沙華はナガレ山古墳の近くの上池の前に咲いています
柵に囲まれているので近寄ることができないのがもどかしいですが、緑の原っぱに点々と咲いていてとても綺麗です。
それ以外にもサルスベリのお花が満開でとても綺麗です。
サルスベリの木が多いですし、とても大きくて立派です。
猿も滑って落ちてしまうくらいツルツルということからサルスベリと呼ばれています。
他にもたくさんのお花が咲いていてとても華やかです!