吐山スズラン群落 ⇒ 飛鳥にて散策!

吐山スズラン群落

スズランの季節になりました。
奈良市都祁にある「吐山スズラン群落(はやますずらんぐんらく)」に立ち寄ってみることにしました。この地は、スズランの生育に適しているようで、毎年自生しています。満開ではありませんでしたが、わずかに咲くスズランを楽しむことができました。

吐山スズラン群落

針インターを降りて国道369号線を南に走らせると「吐山スズラン群落」という看板が出てきます。

針インターを降りて国道369号線を南に走らせると「吐山スズラン群落」という看板が出てきます。

突き当りが「吐山スズラン群落」です。細い道で駐車場はありませんので要注意。。。

突き当りが「吐山スズラン群落」の見れるエリアです。細い道で駐車場はありませんので要注意。。。

「吐山スズラン群落」。奈良市都祁吐には、自生するスズランを見ることができます!

可憐なスズランの花が咲いていました。

【訪問地】 吐山スズラン群落
【所在地】奈良市都祁吐山町
【入場料】無料
【定休日】なし
【駐車場】路肩
【アクセス】 車ナビに「吐山スズラン群落」とご入力ください。
名阪国道(国道25号線)針インターを降りて国道369号を南に約10分

飛鳥 都塚古墳

スズラン観賞のあとは、飛鳥にて絶大な権力を握っていた蘇我一族の都塚古墳(みやこづか)や石舞台古墳、橘寺(たちばなでら)、飛鳥板蓋宮(あすかいたぶきのみや)、飛鳥寺、蘇我入鹿の首塚を訪れてみました。

珍しいピラミッド型の都塚(みやこづか)古墳。6世紀後半の築造で、蘇我稲目の墓と言われています。

珍しいピラミッド型の都塚(みやこづか)古墳。6世紀後半の築造で、蘇我稲目の墓と言われています。

石舞台古墳も上写真のようになっていたのですかね。

石舞台古墳

蘇我馬子の墓と推定される巨大な石を用いた石舞台古墳。

蘇我馬子の墓と推定される巨大な石を用いた石舞台古墳。

「歴史を愉しむ」イベントが開催されていました。高校生バンドの元気な声も聞こえてきました!

「歴史を愉しむ」イベントが開催されていました。高校生バンドの元気な声も聞こえてきました!

橘寺

奥に見えるのが橘寺(たちばなでら)。寺院は聖徳太子(厩戸皇子)建立七大寺の一つ。

奥に見えるのが橘寺(たちばなでら)。
寺院は聖徳太子(厩戸皇子)建立七大寺の一つ。

橘寺。本尊は聖徳太子・如意輪観音(にょいりんかんのん)。

橘寺。本尊は聖徳太子・如意輪観音(にょいりんかんのん)。

史跡川原寺跡

史跡川原寺跡。奥の橘寺の後方に見えるのは橘寺の山号でもある仏頭山。古墳にも見えますね。。。

史跡川原寺跡。
奥の橘寺の後方に見えるのは橘寺の山号でもある仏頭山。古墳にも見えますね。。。

川原寺の法灯を継ぐ弘福寺(ぐふくじ)。

川原寺の法灯を継ぐ弘福寺(ぐふくじ)。

橘寺から県道155号線を東に歩くと信号が出てきます。飛鳥寺は左側の道を進みます。

橘寺から県道155号線を東に歩くと信号が出てきます。飛鳥寺は左側の道を進みます。

硝子工房「さんぽ」。古民家を利用した工房で雰囲気があっていい感じ。

硝子工房「さんぽ」。
古民家を利用した工房で雰囲気があっていい感じですね。

チリリン♪風鈴の音色が心地よかったです。体験教室も受付してました。

チリリン♪
風鈴の音色が心地よかったです。体験教室も受付してました。

郵便局を左手に曲がります。

郵便局を左手に曲がります。

分岐点は右に左に道があり、わかりにくい箇所もありますので、歩きの方は案内版や目印を覚えておきましょう

分岐点は右に左に道があり、わかりにくい箇所もありますので、案内版や目印を覚えておきましょう

飛鳥板蓋宮跡

飛鳥板蓋宮跡(あすかいたぶきのみやあと)。

飛鳥板蓋宮跡(あすかいたぶきのみやあと)。

日本書記には、蘇我入鹿(そがいるか)の事績は越権行為でもあり、「王家を乗っ取ろうとしている大悪人」として、飛鳥板蓋宮跡にて中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)と中臣鎌足(なかとみのかまたり)に殺害されたと記されています。中大兄皇子と中臣鎌足は桜井市にある談山神社にて蘇我入鹿暗殺の密談を重ねたと言われています。

飛鳥板蓋宮は、中大兄皇子・中臣鎌足が大化改新を断行し、蘇我入鹿を殺害したと言われる場所。

日本書記の編纂には、中臣鎌足の子・藤原不比等が関わっています。日本書記作成にあたり、不比等の父親でもある中臣鎌足を英雄に仕立て上げるため、蘇我氏を大悪人にする必要がありました。力を持った人間による謀議、情報操作は、今も昔も変わらないですね。

大悪人として暗殺されたにもかかわらず、蘇我氏の古墳が残っていること、名前の「蘇我」は「我蘇り(われよみがえり)」と読め、飛鳥時代の皇族・政治家でもある厩戸皇子(聖徳太子)の「厩(うまや)」も馬小屋で生まれたキリストを連想させ、なぜこのような名前を付けたのか、不思議が多く残る飛鳥は魅力がいっぱいですね。

飛鳥寺

田んぼの中を歩いていると、飛鳥寺が見えてきます。

田んぼの中を歩いていると、飛鳥寺が見えてきます。

蘇我氏の氏寺・法興寺(ほうこうじ)の後身である飛鳥寺。

蘇我氏の氏寺・法興寺(ほうこうじ)の後身である飛鳥寺。

飛鳥大仏(左側)。渡来系の仏師が作成したもので、現存の仏像では日本最古のものと言われています。

飛鳥大仏(左側)。渡来系の仏師が作成したもので、現存の仏像では日本最古のものと言われています。

飛鳥寺内にある郵便ポスト。10年前は赤いポストだったようですが、景観に合わせて現在の色に塗られました

飛鳥寺内にある郵便ポスト。10年前は赤いポストだったようですが、景観に合わせて現在の色に塗られました

飛鳥寺本堂。本堂手前に見える3つの石は、創建当初の金堂礎石です。

飛鳥寺本堂。本堂手前に見える3つの石は、創建当初の金堂礎石です。

昭和に鋳造された鐘楼。鐘は自由に撞くことができます。

昭和に鋳造された鐘楼。鐘は自由に撞くことができます。

蘇我入鹿の首塚。中大兄皇子らに暗殺された時の権力者・蘇我入鹿を供養するために建てた五輪塔。

蘇我入鹿の首塚。中大兄皇子らに暗殺された時の権力者・蘇我入鹿を供養するために建てた五輪塔。

少し休憩。。。今日も暑かったですが、チョコもぐったり。(笑)

少し休憩。。。
今日も暑かったです。
チョコもぐったり。(笑)

飛鳥寺と橘寺のちょうど真ん中くらいに「飛鳥京跡苑池 休憩舎」がありますので、休憩にどうぞ!

飛鳥寺と橘寺のちょうど真ん中くらいに「飛鳥京跡苑池 休憩舎」がありますので、休憩にどうぞ!

この日は上のミニ自動車を良く見かけたのですが、撮影に便利そう。走行可能エリア内の観光地は駐車も無料!

最後になりますが、飛鳥を巡る旅には、ミニ自動車(写真28枚目)が便利そうでした。二人乗りで自転車のように前と後ろに乗るのですが、撮影目的の人は後ろにカメラ機材を積むことができます。近鉄吉野線の飛鳥駅でレンタルすることができるので、次回は、レンタルしてみようかなぁ・・・と考えています。

指定されたエリア内の駐車料金も無料になります。国交省の定めた走行可能エリアがあるようで、北は藤原宮跡、南は高取城跡まで。詳細は下記にてご確認ください!

【MICHIMO STATION】高市郡明日香村越13-1 0744-54-2099

棚田の撮影。日の入り1時間半前から三脚で場所取りが始まってました。すごいですね。。。

棚田の撮影。日の入り1時間半前から三脚で場所取りが始まってました。すごいですね。。。

これは一眼レフで撮影したものです。美しい夕焼けでした!

美しい夕焼けでした!

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【拝観料】
【駐車場】
【アクセス】

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