喜光寺の蓮が綺麗に咲き出しました。
まだ蕾も多いですが、ぽってりした蕾もなんとも言えず可愛いですよね。
![今年も喜光寺の蓮の季節がきました!](https://kyoto-nara.jp/upload/course/296/pic1.jpg)
今年も喜光寺の蓮の季節がきました!
![行基が建立し、本堂は東大寺大仏殿の参考にしたとされています。似てますね!](https://kyoto-nara.jp/upload/course/296/pic2.jpg)
行基が建立し、本堂は東大寺大仏殿の参考にしたとされています。似てますね!
![まだまだ蕾もいっぱいです。8月ごろまで楽しむことができます。](https://kyoto-nara.jp/upload/course/296/pic3.jpg)
まだまだ蕾もいっぱいです。8月ごろまで楽しむことができます。
![本堂と蓮の花 フォトコンテストも開催されます。](https://kyoto-nara.jp/upload/course/296/pic4.jpg)
蓮は早朝に開いてお昼頃には閉じてしまいます。
これを何回か繰り返して枯れていきます。
開花は6月下旬から8月上旬までで、200鉢を超えるハスの花が色とりどりに境内を彩ります。
本堂と蓮の花 フォトコンテストも開催されます。
![大きな葉も印象的ですね。水を弾きます。](https://kyoto-nara.jp/upload/course/296/pic5.jpg)
大きな葉も印象的ですね。水を弾きます。
![お地蔵様の前にたくさんの蓮の花が。](https://kyoto-nara.jp/upload/course/296/pic6.jpg)
お地蔵様の前にたくさんの蓮の花が。
![全体はこんな感じ。](https://kyoto-nara.jp/upload/course/296/pic7.jpg)
全体はこんな感じ。
![蓮はお昼頃には閉じてしまいます。](https://kyoto-nara.jp/upload/course/296/pic8.jpg)
蓮はインド原産です。
蓮の花を横から見たら仏様の台座に使われている姿そっくりです。蓮の花は泥の中から美しい花を咲かせます。
綺麗な水からは小さな花しかつけないそうで、泥が濃いほど大きくて美しい花を咲かせるそうです。
不思議ですね。
蓮はお昼頃には閉じてしまいます。
![蓮の鉢はこんな感じで並んでいます。裏の池には睡蓮も咲いていましたよ。](https://kyoto-nara.jp/upload/course/296/pic9.jpg)
写真を撮り忘れたのですが、双頭蓮と言って一本の茎から2つの花が咲くというとっても珍しい蓮が咲いていました。
テレビ局も取材に訪れていてその日の夕方のニュースで流れました!
喜光寺では23年の間に3回も双頭蓮が咲いたそうですよ。
睡蓮の花も見頃を迎えていました。
本坊では冷たいお茶のサービスもあります。
炎天下で乾いた喉に冷たいお茶が染み渡りました!
蓮の鉢はこんな感じで並んでいます。裏の池には睡蓮も咲いていましたよ。
喜光寺、西大寺、薬師寺、唐招提寺ではロータスロードと行って拝観券のセットなども販売されていますし、フォトコンテストも開催されます。
どなたでも参加できますのでぜひ!
![おっとっと。地面に着きそうになってました!](https://kyoto-nara.jp/upload/course/296/pic10.jpg)
おっとっと。地面に着きそうになってました!
喜光寺
【住所】〒631-0842奈良市菅原町508
【TEL】0742-45-4630
【拝観料】500円
【アクセス】近鉄橿原線尼ヶ辻駅より徒歩10分
近鉄奈良線大和西大寺駅より徒歩20分
【駐車場】南大門駐車場 15台(無料)