長谷寺の紫陽花を見に行ってきました。
初めてでしたが紫陽花がいっぱい咲いていてとても素晴らしかったです。
長谷寺は花の御寺として知られ、春の桜に始まりボタン、石楠花、紫陽花、そして秋の紅葉や冬の寒牡丹など四季折々美しい花と景色に恵まれたお寺です。
総本山 長谷寺 【住所】〒633-0112 奈良県桜井市初瀬731-1 【TEL】0744-47-7001 【入山時間】8:30-17:00(4月から9月) 9:00-17:00(10月から11月) 9:00-16:30(12月から2月) 【入山料金】500円 【駐車場】普通車500円 二輪200円 【アクセス】電車:近鉄大阪線長谷寺下車徒歩15分 近鉄大阪線、JR万葉まほろば線桜井駅下車 奈良交通バス長谷寺参道口から徒歩10分 |
総本山 長谷寺 アクセスマップ
本堂の脇にある階段の周りです。
瑞々しい新緑としっとりとした紫陽花が素晴らしかったです。
多くの方がここで撮影される絶景スポットです。
水が巻かれたところで水に濡れる紫陽花がとても雰囲気がありました。
大きな紫陽花の花がいっぱいです。
この青紫の紫陽花がとても綺麗でした。
長谷寺は西国三十三箇所巡礼の地でもあります。
どうして三十三箇所かご存知でしょうか。
「法華経」普門品に説かれる観音菩薩が三十三の姿をあらわして民衆を救済するという三十三身の教えに基づくとされているそうです。
長谷寺は周囲を山に囲まれ本堂からの眺めは絶景です。
大和と伊勢を結ぶ初瀬街道を見下ろす初瀬山の中腹にあり、春は周囲の山々の桜もとても美しく、また春のボタンが有名です。
4月下旬から5月上旬は約7000株のボタンが満開になり、観光客で賑わいます。
いつもその時期に訪れていましたが、紫陽花も本当に素晴らしかったです。
個人的にはこの紫陽花の色が一番綺麗だなと思いました。
奈良時代に創建され、万葉集や源氏物語、更級日記などの多くの古典にも登場する長谷寺。
周囲の山々は遥か昔からの眺めのままではないかと思います。
奈良時代の人々も同じ景色を眺めたと思うとすごいですね!
したの写真の紫陽花の色合いもとても素敵でした。
総本山 長谷寺
【住所】〒633-0112 奈良県桜井市初瀬731-1
【TEL】0744-47-7001
【入山時間】8:30-17:00(4月から9月)
9:00-17:00(10月から11月)
9:00-16:30(12月から2月)
【入山料金】500円
【駐車場】普通車500円 二輪200円
【アクセス】電車:近鉄大阪線長谷寺下車徒歩15分
近鉄大阪線、JR万葉まほろば線桜井駅下車 奈良交通バス長谷寺参道口から徒歩10分
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