近鉄奈良駅の北側のエリア、通称「きたまち」をお散歩してきました。
観光客で賑わう近鉄奈良駅南側の「ならまち」とは対照的で、静かな落ち着いた雰囲気もいいですよ♪
近鉄奈良駅から出発です。
駅を出て、噴水横の北側の横断歩道を渡ると、
ひがしむききた商店街があります。
商店街のマップです。
可愛いカフェやバーガーショップがあります。
教会がありました。
古道具屋さんの寺川道具店。
昔懐かしい道具がいろいろとありました。
木でできた、鹿さんのブローチやストラップ、カードスタンドなど、とても素敵でした。
木でできた、セミも。子供が喜びそうです。
寺川道具店の通りを挟んで隣には、レトロな外観のきたまち案内所がありました。交番だったものを改築したそうです。
正門から見える奈良女子大学記念館の洋風建物が素敵でした。国の重要文化財に指定されているそうです。
佐保川の橋を渡ると、聖武天皇陵がありました。
玉砂利の参道を進むと、緑に囲まれた聖武天皇陵と右手奥(東側)に光明皇后陵がありました。
国道369号線に出ました。今回は行けませんでしたが、北に進むと、般若寺などがあります。
東大寺旧境内の説明文が見えます。
隣には奈良市きたまち転害門観光案内所があります。昭和初期の銀行建物を保存改修したそうです。
そして、堂々とした転害門。
雑誌で紹介されていた、「工場跡事務室」というカフェに立ち寄ってみようと思いましたが…定休日でした(^^;
奈良にも、祇園八坂神社があるんですね。
由緒が記されています。
吉野本葛の老舗、天極堂が左手に見えてきます。
国道369号線をそのまま右に曲がると、奈良県庁があります。
「きてみてならSHOP」では、奈良県特産品が買えます。店内を見て回るだけでも楽しめました。
近鉄奈良駅に戻ってきました。地下構内にある、カフェのチャオプレッソで、冷たいドリンクを頂きました。
聖武天皇陵や東大寺転害門などの見どころがあり、歴史を感じさせてくれました。
また、奈良女子大学記念館の洋風建物や、交番を改築したきたまち案内所、昭和初期の銀行を保存改修した奈良市きたまち転害門観光案内所など、レトロな建物も魅力的でした。