境内いっぱいの紫陽花。
お地蔵さまの周りにもとても綺麗な紫陽花が咲き誇っていました。
奥の斜面まで紫陽花がびっしり。
斜面なので下から見上げたり、見下ろしたりとても綺麗です。
一番奥まで行く人は少ないので緑が多くてオススメです。
淡い色合いは本当に美しくて芸術だなといつも思います。
紫陽花の葉もとても雰囲気がある濃い色合いです。
濃い紫も素敵です。
矢田寺の周辺には田んぼがいっぱい。
参道のお店ではさくらんぼが。季節は進んでいますね。
矢田寺の紫陽花が見ごろを迎えています。
今年はまだ梅雨入りもしていない珍しい年ですね。
そのせいか雨が少なく全体に小ぶりなお花が多かったです。
それでもさすがあじさい寺と呼ばれる矢田寺は素晴らしい数の紫陽花が咲き乱れ惹きつけられます。
あじさい園は斜面一帯があじさい!
斜面にあり、小径が入り組み小川が流れとても風情があります。
とはいえ最盛期で観光客も多く人がいっぱいでした。
矢田寺では昭和40年から紫陽花を植え始めたそうです。
綺麗に手入れされていて、25000m2に約60種類約1万株のあじさいに、ひととき現実を忘れて楽しんでほしいとの思いが込められています。
矢田寺の紫陽花は5月から9月まで楽しむことができます。
周りの田んぼの田植えが始まり、それもまたとても綺麗でした。
近くのお店ではさくらんぼやすもも、焼き栗などが販売され眺めながら歩くのも癒されるひとときです。
そろそろ恵の雨が訪れそうです。
雨に濡れた紫陽花もまた味わい深いと思います。