宝山寺生駒聖天厄除大根炊きに行ってきましたt。
たくさんの大根が。
大きな釜で茹でられます。
綺麗な大根がいっぱい。
とても雰囲気のある境内です。
毎月1日は歓喜店縁日が行われ商売繁盛を願いたくさんの人が訪れます。
特製味噌が販売されていました。
宝山寺参道。とても美しいです。
大鳥居の注連縄は12月16日に交換されます。
宝山寺では毎年12月1日に「聖天厄除け大根炊き」が行われます。
深夜0時から始まり、神酒で炊き上げ特別に調合したタレをかけた大根が振る舞われます。
商売の神様として全国から参拝客が訪れ、商売繁盛を祈ります。
大根がなくなるまで午後1時ごろまで振る舞われます。
昨年の来場者数は約1万1000人だそうです。
大根は聖天様の大好物だそうで、紋にも使われています。
毎月1日は歓喜店縁日があり、たくさんの方が訪れます。
江戸時代にはすでに商売の神様押して大阪商人の信仰を集め、京都の皇室や江戸の徳川将軍、郡山藩主柳沢家からの祈願もあり、聖天信仰の霊場として名高いお寺です。
大きな釜で炊かれる大根はとても柔らかくて美味しかったです。
特製の味噌だれも販売されていました。
12月16日には注連縄が大鳥居に釣り上げられます。
一足早く目にすることができました。
もち米の藁で作られ、とても綺麗でした。
生駒山の中腹にある宝山寺からの眺めは素晴らしく、また紅葉もとても綺麗でした。
大根は体内の毒を消すと古くから言われており、また体内のみならず精神も解毒されるとされています。
心身ともに健康に過ごせるといいな、と思います。