稲渕の棚田
水田と山々、そして青い空が美しくて素晴らしい景色です。
ちゃんと看板もあります。
お昼は道の駅で大和ポークのトンカツを食べました。美味しかったです。
近くには壺阪寺があります。三重塔が迫力満点です。
少し見頃を過ぎていましたがラベンダーが綺麗でした。
ラベンダーの奥に天竺渡来大観音石像が。
天竺渡来大観音石像 高さ20m、総重量1200トンもの壮大な大理石造りです。
石像がたくさんありますが全てとても大きいです!
ラベンダー畑の前には天竺渡来大涅槃石像が横たわります。眺めが最高です。
ラベンダーがいい香りでした。
明日香の美しい棚田を見てきました。
日本の棚田100選にも選ばれ、300枚を超える棚田が広がります。
稲渕の棚田は平安時代から室町時代に開墾されました。
300枚余りの水田と畑からなり、明日香村の美しい歴史的景観を形作っています。
平成23年には重要文化財的景観に指定されました。
秋には棚田の畦は土手に彼岸花が咲き、県内有数の彼岸花自生地でもあります。
秋の黄金に輝く稲穂も素晴らしいでしょうね。
ランチは道の駅大宇陀で大和ボークのトンカツをいただきました。
木工製品なども売っていて賑わっていました。
近くには壺阪寺があります。
春はヤマブキ、ツツジ、初夏にはラベンダー、そして秋はまわりの山々の紅葉と境内の紅葉が素晴らしいお寺です。
豊かな山々の景色に多少違和感のある大きい石像がたくさんあります。
インドの救ライ事業への尽力に対する返礼としてインドから送られたものだそうです。
壺阪寺は昭和40年からインドでハンセン病患者救済事業や学校運営助成事業などで国際交流を展開しています。
「天竺渡来大観音石像」は高さ20m、総重量1200トンもの壮大な大理石造です。
あまりにも大きくてびっくり!
今は清掃中とのことで足場が組まれていました。
その前にはラベンダー畑ど「天竺渡来大涅槃石像」が横たわります。
境内からの眺めは素晴らしく、またラベンダーの香りも良かったですよ。