もくじ
世界遺産 春日大社の住所、拝観時間、拝観料、駐車場、アクセスなど
【訪問地】春日大社
【所在地】 奈良県奈良市春日野町160
【電話】TEL 0742-22-7788
【公式URL】 https://www.kasugataisha.or.jp/
【拝観時間】6:30~17:30/3月~10月(御本殿参拝所)、11月~2月/7:00~17:00
【拝観料】境内無料。特別参拝500円
【駐車場】周辺に民間駐車場あり
【アクセス】
1.近鉄奈良駅より徒歩約25分
2.JR大和路線・近鉄奈良線「奈良駅」から奈良交通バス(春日大社本殿行き)約11~15分、「春日大社本殿」下車すぐ
3.奈良交通バス(市内循環外回り)約9~13分「春日大社表参道」下車、徒歩約10分
世界遺産 春日大社 アクセスマップ
「春日大明神」と彫られたレアな石灯籠15基を探してみよう
約2,000基ある春日大社の石灯籠の中に「春日大明神」と彫られたレアな石灯籠があるのをご存知ですか。
レアな石灯籠は、わずか15基ほどしかないため、1日ですべてを見つけ出すのは難しいかもしれませんが、そのうち3基を見つけると億万長者になれると言われてます。
3基であれば
きっと見つけることができますので、ぜひ春日大社に訪れた際は探してみてくださいね♪
自然豊かな環境なので散策していても気持ちがいいですよ~。
2,000基もある石灯籠
奈良の世界遺産のひとつ「春日大社」の境内には、約3,000基もの灯籠があります。内訳は、石灯籠が約2,000基、釣灯籠が約1,000基。
石灯籠は、平安時代より貴族や武士、綿問屋、青物問屋等から商売繁盛、家内安全、先祖の冥福向上などの願いを込めて寄進されたものとなり、現在も企業などから寄進されています。
デザインもいろいろある石灯籠
石灯籠のデザインもいろいろで、神様の使いでもある「鹿(シカ)」がデザインされたものや、フクロウや月が彫られたもの等があります。石灯籠のデザインを見ているだけでも楽しめますね。
石灯籠の裏側にある石階段
春日大社の境内には大きな石灯籠がいくつもあり、その裏側に回ってみるとコケに覆われた石階段があります。当時は、ロウソクを置く際に使われていましたが、いまはコケですべってしまうと危険ですので、ハシゴが使われていると思われます。
※裏側に回る際は、石灯籠には触れないようお気をつけください。 |
「春日大明神」と彫られたレアな石灯籠はどこにある?
「春日大明神」と彫られたレアな石灯籠ですが、どこにあるのでしょうかね?
文字が消えかかっているものもありますので、灯籠によっては見つけにくいかもしれません。
読者のためにもレアな石灯籠の場所をお伝えしたいのですが、やはりご自身の目と足で探された方が感動できますので、今回、ブログを読んでくれている読者の方のために、2つだけヒントを出してみたいと思います。
レアな石灯籠のある場所のヒント その1
中央右の石灯籠には「春日大明神」と彫られています。この石灯籠が置かれた場所のヒントは下記をご覧ください。
この写真は、二の鳥居から春日大社の南門に向かって歩いていく途中にあります。上のような景色が出てきたら一度足を止めて、この付近で「春日大明神」と彫られたレアな石灯籠を探してみてください。
レアな石灯籠のある場所のヒント その2
左から2番目の石灯籠ですが「春日大明神」と彫られています。文字がかなり薄いので、わかりにくいかもしれません。
拡大写真です。
薄いですが、左の石灯籠に「春日大明神」と彫られているのが分かります。
ヒントは、この門の近くですよ~。
3基目の石灯籠は、ぜひご自身の力で見つけてくださいね。私も ” お金持ち ” になれたらレポートいたします。しばらくお待ちくださいませ~。(笑)
それでは!!!
この記事へのコメントはありません。