當麻寺奥院からの眺め 東西両塔と楼門を一度に眺めることができます。
西南院からの眺め
東塔
楼門 奥院の桜が素晴らしかったです!
大きな桜の木がいっぱいで迫力ありました。
楼門は江戸時代のもので、かつては奥院の正面だったそうです。
西南院からは東西両塔を眺めることができます。桜に囲まれ素晴らしい景色でした。
本堂 本堂の周りにも桜がいっぱいです。
東塔 こちらも桜に囲まれて綺麗でした。
當麻寺では桜が見頃を迎えています。
當麻寺には東西両塔が残っていますが、これは日本唯一だそうです。
奈良時代によく行われた双頭伽藍をいまに伝えています。
ちょうど桜が咲き乱れとても美しく素晴らしい眺めでした。
西南院には西塔があります。
東西両塔を眺めることができ、素晴らしい景色です。
庭園は江戸時代初期に作られたもので、池に塔が映る姿もとても美しいです。
當麻寺は用明天皇第三皇子麻呂子親王が聖徳太子の教えによって創建したお寺で、中将姫や當麻曼荼羅、天平時代の東西両塔、そして日本最古の白鳳時代の梵鐘や石灯篭などで知られています。
奥院にはさらに桜がたくさんあり、東西両塔と江戸時代からの楼門を一度に眺めることができます。
桜に囲まれる姿はとても綺麗でした。
寒牡丹で有名なお寺ですが、桜も素晴らしかったです。
まだまだ蕾の木も多く、一番大きなしだれ桜はまだ全然咲いていなかったので来週末でも間に合うと思います。
桜が終われば牡丹の季節がやって来ます。
そちらも楽しみです。