北野天満宮は、全国1万2000社の天満宮・天神社の総本社。
北野は天のエネルギーが働く聖地とも言われています。古来の七夕神事を模した足つけ灯明神事渡始式と御本殿石の間通り抜けが行われていました。
【訪問地】北野天満宮 【所在地】京都市上京区馬喰町 【電話】075-461-0005 【拝観時間】5:00~18:00(4月~9月)、5:30~17:30(10月~3月) 【拝観料】境内無料 【駐車場】駐車場あり(毎月25日は縁日のため駐車できません) 【アクセス】車ナビに「075-461-0005」とご入力ください ・ JR京都駅より市バス50・101系統 ・京福電車白梅町駅より徒歩5分 |
北野天満宮
北野天満宮 楼門
楼門。
上に掛けられた額には菅原道真公を讃えた言葉「文道大祖 風月本主」の文言が刻まれています。
一願成就のお牛さん。なでると一つだけ願いが叶うそうです。
日・月・星の彫刻があることから三光門と呼ばれていますが、実際には星の彫刻はないとも・・・。
なんと三光門近くの石燈籠に大黒様が彫られていました。
財運をアップしてくれるスポット!?
本殿には菅原道真公がおまつりされていて、神社建築としても貴重な遺構として国宝に指定されています。
お子さんの受験校合格のお願いでしょうかね。
本殿前。
たくさんの願い事で葉竹もしなっていました。
鶯橋に続く階段は短冊で彩られていました。
もみじ苑の鶯橋。
この季節の青もみじも清々しい美しさがあります。
人も少なめでゆっくり散歩道を楽しめます。
本殿(国宝)。
左側の白い道は、足つけ神事用の通路です。ここは裸足で歩きます。
三光門と本殿の周辺にいると香り高い梅の匂いが・・・。合格祈願用の梅干でした。
祈祷初穂料の案内。
この橋の下に御手洗川があります。
絵馬所。1699年に建てられたもの。
御手洗川に足をつけてお清め。
ロウソクが消えないように本殿横まで歩く「足つけ灯明神事渡始式」。
外国人家族もロウソクの火が消えないようソロリソロリと歩いていましたが、途中消えてしまう方が多かったようです。風もありますから難しいですね。。。
宝物殿。外国人観光客も沢山訪れていました。
紅葉の季節にたいへん混み合う「もみじ苑」。
風に揺れる色とりどりの短冊が道案内をしてくれました。
■北野天満宮の周辺 「金閣寺」「仁和寺」「龍安寺」「京都御苑(京都御所)」「二条城」 |
【訪問地】北野天満宮
【所在地】京都市上京区馬喰町
【電話】075-461-0005
【拝観時間】5:00~18:00(4月~9月)、5:30~17:30(10月~3月)
【拝観料】境内無料
【駐車場】駐車場あり(毎月25日は縁日のため駐車できません)
【アクセス】車ナビに「075-461-0005」とご入力ください
・ JR京都駅より市バス50・101系統
・京福電車白梅町駅より徒歩5分