東大寺・二月堂。桜も満開で素晴らしい眺めでした。
戒壇堂。
南大門の西側は、人影も少なくゆっくりお花見もできます。
朝陽に輝く桜。
東大寺・大仏殿。
桜は満開。講堂の礎石が残る東大寺北側は、人も少なくオススメです。
青空の下、輝くしだれ桜。10名位の団体さんがゴザを敷いてお花見をしてました。
東大寺・二月堂周辺の桜も満開です。
シカさんが水に顔を突っ込みドングリ探し。見つけるとコリコリと音を立てて満足そうな顔をしてました。
瓦を使った壁。カーブの付いた瓦はよく見かけますが、真っ直ぐのものもありますね。
趣きがあって素敵な参道です。
先ほどドングリ探しをしていたシカの親子。
東大寺・二月堂からの眺め。拡がる青空の中、2頭の龍が大仏殿に向かっているようにも見えますね。
足元に浮かび上がる模様も素敵です。
東大寺周辺には石仏が多く残ります。
奈良の観光スポット東大寺。
近鉄奈良駅を降りて大宮通りを歩いていると、日本人よりも外国人の方が多い気がしますが、実際はどうなのでしょうね。
訪れようと思っていた人気の飲食店も列がさらに長くなり、しばらくお預けになりそう。。。今後は観光地で見つけた人気飲食店は11時くらいから並ばないといけなくなりそうですね。
さてさて
東大寺の桜ですが、散り始めていたものもありましたが、晴れた空に輝く様は実に美しく、気持ちのよいお花見を楽しむことができました。
東大寺の北側に位置する講堂跡地付近は、人も少なくオススメのエリア。お弁当を買って、芝生の上でランチをするのもいいですね。シカのフンがありますので、敷物があるといいかもしれません。(講堂跡の礎石の上に腰を下ろせば、敷物はいらないと思います。)
この日は天気にも恵まれ、
二月堂の舞台からは奈良市街、生駒山、二上山などの山々が一望でき、素晴らしい眺めが楽しめました。
途中、シカが水中に顔を入れドングリを探している光景に出会いました。(写真10枚目)かなり長い時間、水の中に顔を入れているのには驚かされました。
ワニでさえ水中では呼吸ができないのですが。
ドングリを見つけて口に入れる瞬間、口の中をどのような状態にしているのか興味深いですね。
【撮影日】 2019年4月13日(土)
【訪問地】 東大寺
【拝観料】 大仏殿は大人・中高生600円、小学生300円
【拝観時間】 東大寺7:30~17:30(4~10月)、8:00~17:00(11~3月)
【駐車場】 近隣有料駐車場あり
【アクセス】近鉄奈良駅より徒歩15~20分