昨年から奈良市と木津川市が実施していた「大仏鉄道フォトコンテスト」の受賞作品が発表されましたね。
最優秀賞は、当時の遺構と現在の鉄道が隣り合わせになった撮影スポットで、電車が通りすぎる瞬間を見事に捉えた作品です。青空と橋台の向こうに見える田んぼもいいですね。
「幻の大仏鉄道 遺跡めぐりルート」というのは、明治時代にわずか9年間だけ奈良と加茂間を走っていた鉄道路線。現在も遺構が残り、知る人ぞ知る穴場の観光ルート。ぜひお立ち寄りください♪
受賞作品は奈良市のWebサイトに公開されていますので、ぜひご覧ください。
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