EOS-5D用の互換バッテリーを使ってみました。 レビュー

今回は、EOS-5D用の互換バッテリーを購入してみました。

EOS 5D用のバッテリーは「LP-E6」または「LP-E6N」という型番で、EOS5Ds/5DsR/5DMarkIII/5DMarkII/6D/7DMarkII/7D/80D/70D/60D/60Da 共通です。

すでに互換バッテリーを使用している人も多いと思いますが、純正バッテリーは定価で 9,180円(税込)と高額なのでスペア購入の時は悩みますよね。

それとネット通販で困るのが、純正品と明記されているにもかかわらず「LP-E6」の模造品(偽物)が流通していること。販売価格は2,800円前後(2018年10月現在)。購入時は注意が必要です。

一応、バッテリーの「模造品」の見分け方が、キヤノンのホームページに記載(写真付)されていますので、一度目を通しておくと良いかもしれません。(下記参照)

キヤノンHP : デジタルカメラ・デジタルビデオカメラ関連製品の「模造品」に関するご注意

※「模造品」は上記HP内に記されたもの以外にもあり、購入前に偽物かどうかを特定するのは困難かもしれません。心配な方は量販店などの安心できるお店で購入しましょう。

それでは、「互換バッテリー」をご紹介いたします。

上の青いラベルが純正、下の黒いラベルが互換バッテリー。

互換バッテリーは、2本セットで2,700円(税込・配送料込)というものもあれば、バッテリーと2本同時に充電ができるチャージャー付きで3,000円というものもあります。かなりお得な感じですね。

テスト使用なので、2本セットの互換バッテリー(バッテリーチャージャーなし)を購入してみました。

早速充電・・・。

充電中は0%、50%、75%でオレンジ色のランプが純正と同じように点滅して、満タンで緑色の点灯に変わりました。

当たり前ですが、大きさは問題はありません(笑)

カメラ本体のバッテリーインジケーターも満タンに表示されました。

メニューからバッテリーの劣化度を確認。これも問題なく3個の緑ランプが確認できました。

実際に Eos-5D Mark-Ⅳ で使用した感想ですが、夏場の暑い35度前後の中、バッテリーの消耗はかなり早く感じましたね。容量のイメージとしては、純正の50~60%。。。

たまに「えっ?」とビックリするようなバッテリーの減少が見られましたが、下のような撮影には問題ないと思います。

1.自宅・近所で子供を撮る
2.旅先で風景や街並みを撮る(互換2本持参/日)

反対に使わない方がよい撮影は

1.バッテリー交換を避けたい冬山や星空撮影
2.仕事など大事な撮影での使用
3.内蔵GPSを使用する場合

GPS内蔵のボディも増えてきていますが、Eos 5DでGPSを使用した場合、純正でもかなりのスピードで電池を消耗していきますので、互換バッテリーは使用しない方が無難です。

ちなみに互換バッテリーは、いろいろなブランド名で販売されていますが、不具合も多く報告されています。それらを考慮した形で購入するのであればコスパは決して悪くないような気がします。

ただネット通販であれば、返品・交換可能なサイトでの購入が条件となります。たとえばAmazonであれば、アマゾンが販売・発送しているものを選ぶのが安心です。商品が届いて、模造品と気づいたり、不具合があった場合は、交換または返金対応してくれます。※返品・交換時期には、期間が定められています。

販売会社によっては、連絡をしても返信すら無いというクチコミもありますので、注意が必要です。

不具合報告の一例として

・充電ができなくなった
・低温地での撮影は、30分も持たない
・充電してもフル充電にならない
・2個のうち1個が不良品で本体のスイッチも入らない
・バッテリーインジケーターに容量が表示されない

などなど。

商品には当たりハズレがあるものなので、”互換バッテリーは大事な時には使用しない”と決めて購入すれば良い製品だと思います。

互換バッテリー2本と2本のバッテリーが同時充電できるチャージャーが付いて 3,000円を切る商品もありますので、最悪、2本まとめて充電できるチャージャー(USB充電可能タイプ)を買ったと思えばガマンもできるかも・・・。(≧ヘ≦)

最近の車はUSBが付いていますので、USB充電ができるチャージャーセットを購入しておけば、いざというときに車内で充電ができますね。これは何気に便利だと思います。

充電が必要なバッテリーをそのままカメラに入れて出かけてしまうこともありますので、少しの時間でも移動中に充電ができるのは助かります。

最後になりますが、

互換バッテリーは、2本セットで純正バッテリーの半分以下の価格ですから、同じ性能を求めないことです。購入するのであれば、仕事や大事な撮影には純正バッテリー。プライベート利用であれば互換バッテリーというように使い分けをしていくことも大事かもしれません。

※互換バッテリーの使用によるカメラの故障等は、保証期間内であっても有料修理となりますので、お求めの際はご注意ください。

それでは、撮影をお楽しみください!

バッテリーに関するその他の情報はこちらをご覧ください。

キヤノンのバッテリー 『 LP-E6 』と『 LP-E6N 』の違い >>>

Canon Eosバッテリー 満タンと空(カラ)の見分け方 >>>

充電池は、容量が選べる! >>>

関連記事

  1. EOS R5 レンタル ミラーレス

    【EOS 5D MarkⅣ ユーザー】EOS R5 取扱説明書なしで使えるか?

  2. コンデジ ( G7 X )の モードダイヤル操作 を覚えちゃおう! 使い方

  3. Eos 5D Mark Ⅳ ボディのレビュー

  4. 三脚を使おう!

  5. Eos-5D Mark-Ⅲ と Eos-6D どちらが買い?

  6. カーボン三脚の経年劣化に気を付けて!

  7. 日本製の単眼鏡対決☆Nikon HG5×15D vs Vixen H4×12

    日本製の単眼鏡対決☆「Nikon モノキュラー HG5×15D」vs「Vixen アートスコープ H4×12」。美術館やスポーツ観戦にはどちらが使いやすいか?メガネをかけている方におすすめは? ブログ 比較レビュー

  8. 街歩き用のウエストバック THE NORTH FACE

  9. 雨の日のアジサイ撮影に 必要な道具、注意すること。

  10. スルーナイト T1とT1Sどちらが買いか?

    LEDハンディライト ThruNite (スルーナイト) T1 と T1S の違いを比較してみました。暗闇で照らすとどのように見えるか。どちらを買えばいい?照射距離,明るさ,充電時間,防水規格など。

  11. Manfrotto ギア付ジュニア雲台410の分解掃除

  12. 雪山登山におすすめの手袋 mont-bell(モンベル) アルパイングローブ

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。