雪山登山におすすめの手袋 mont-bell(モンベル) アルパイングローブ

冬シーズンに必須の手袋。
今回は、雪山登山におすすめの手袋をご紹介いたします。

よく「冬用手袋 980円」をワゴンセールなどで見かけますが、近所の公園で雪遊びをする程度であれば問題ありませんが、さすがに雪山で使える品質ではありません。

時間の経過と共に縫い目から雪解け水が染みてきて、指先が冷えて危険な状況になることも考えられますので、雪山登山にはしっかり機能性の高い手袋を準備する必要があります。

ちなみに
私は mont-bell(モンベル) OutDry アルパイングローブ を使用しています。-10℃にもなる極寒の山でも温かく機能性の高い製品となっています。v(。・・。)

※モンベル製品は販売戦略の関係で、mont-bellショップでの販売がほとんどですので、お近くのショップにてお求めください。(2020年11月現在)

mont-bell アルパイングローブ

モンベルのアルパイングローブ

↑ これが雪山登山で使用している mont-bell アルパイングローブ。
左がウール製の厚手のライナー(グローブの中の手袋)で、右がグローブ。

雪山で使う手袋で必要な機能というのは「保温性」と「防水性」です。冬用グローブ(手袋)は、抜群の防風性と保温性を備えていますので、雪山登山、ウインタースポーツ、寒冷地での各種作業にも向いています。

グローブには「ミトンタイプ」「3本指タイプ」「5本指タイプ」の3種類が用意されています。撮影をされる方は「5本指タイプ(写真参照)」をおすすめしますが、特に撮影メインではなく、ピッケルを握ったりするレベルであれば「3本指タイプ」が良いと思います。

アルパイングローブの中は着脱できる厚手のウールのライナーが使用されていて高い保温性能と撮影にも不自由を感じない機能性を兼ね備えています。

またグローブの指部分は想像していたよりも動きが滑らかなので、ライナーの上にグローブを付けたままカメラのボタン操作やレンズ交換なども可能。

撮影中に三脚からカメラを取り外して、手持ちで撮影する動作も問題なくできますので、重宝しています。

昨年は奈良県ですばらしい樹氷の見れる明神平高見山三峰山でも活躍してくれました。

アウトドアメーカーの雪用グローブは、アウター素材の内側に防水透湿性素材を用いて、保水による冷えや凍結を防いでくれています。

風の強い日は体感温度で-10~-15度くらいになっていたと思いますが、指先に寒さを感じることなく下山することができました。

すでに2シーズン使用していますが、指先が冷えたという記憶は今のところありません。ライナーは手洗いによる洗濯もできますので、汚れても汗をかいても安心です。

雪用グローブの使い方

モンベルのアルパイングローブ

↑ 寒さは身に着けている防寒具の使用方法によっても変わってきます。モンベルの OutDry アルパイングローブには、手首付近に保温性能やフィット感を増すアジャストベルトが備わっています。

冬山登山を楽しむには、できるだけ冷気を遮断することが重要ですので、忘れずに締めておきましょう。

ちなみに手首も隠れる手袋のスソの長さですが、ここは長い方が雪も入りにくく、寒さを防ぐことができます。

モンベルのアルパイングローブ

↑ またグローブを装着したまま袖口の具合を調節できるアジャスターも付いています。

左の写真の黒い瓢箪のような物を引っ張ると右写真のように袖付近が絞られます。これで袖口からの冷気がシャットアウトできます。

モンベルのアルパイングローブ

↑ 絞った袖口をゆるめるには、矢印のボタンを押しながら手前に引くだけ。

冬用の手袋は、アジャスター調整をすることが大変重要です。特に風の強い日は冷気が入り込まないよう確実に調整して登山を楽しみましょう。

雪山用手袋にはグローブリーシュ

モンベルのアルパイングローブ

↑ これは グローブリーシュ といって、手袋を無くさないようにするためのリードです。(別売)

雪山登山で風の吹く日に山頂付近にて手袋をはずしたことのある人ならわかると思いますが、わずか数秒で我慢できなくなります。

マイナス10℃前後に吹く風というのは冷たく痛いですよね。

そのような環境下でグローブが風に飛ばされてしまったら・・・考えるだけでもおそろしいです。手袋の紛失はなんとしても避けたい事案のひとつですが、グローブリーシュの装着だけでなく、ライナーのスペア をリュックに入れておくと風で飛ばされてしまったり、濡れてしまったときに役立ちます。

※軍手は乾きにくいので避けた方がいいです。

↓ ↓ ↓ 少しお高めですが、防水性能を高め、細かい作業もできるインナーも人気が出ています。

上記でグローブリーシュをおすすめしましたが、冬用のグローブは、メーカーによってはグローブリーシュを取り付けるループ(輪っかのようなもの)が設けられていないため、購入前には確認する必要があります。

不要という方もいると思いますが、付いてないよりも付いていた方がいいと思います。

モンベルのアルパイングローブ

↑ これはメーカーさんにお願いですが、登山用の手袋は緊急時に備えてスマホ対応にしてくれると嬉しいです。

雪山で天候の悪い日、風のある日の緊急電話、ちょっと写メを撮るときなどにもライナーを取らずに作業できるといいですよね。 (^○^)/

※最近のインナー手袋は、スマホ操作のできるものが各メーカーより発売されています。(2020年11月)

【はじめての雪山ウェア】雪山帰りに風邪を引かないための服装

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