| こんな人におすすめ！ トイレは？ | ・自然満喫して設備の整ったキャンプ場が良い人 ・ファミリー、スポーツ合宿に最適 ・別荘地のような雰囲気が好きな人向け ・トイレはウォッシュレット付で清潔感あり |
今回は、奈良県で圧倒的な人気を誇るキャンプ場「下北山スポーツ公園キャンプ場」のご紹介です。
土日は予約が取りにくく、レビュー・口コミの高さは奈良イチとも言われている下北山スポーツ公園キャンプ場ですが、訪れてみれば納得の設備と大自然。
山に囲まれたキャンプ場ですが、
スマホ電波OKで、無料Wi-Fiも使えます！
誰もが満足できる環境に、
癒されること間違いなしです♪
近くの池原ダムはブラックバス釣りの聖地ですので、釣り好きな方も必見です。
もくじ
下北山スポーツ公園キャンプ場 電話番号、住所、施設情報、地図と交通アクセス
下北山スポーツ公園キャンプ場 アクセスマップ
大阪、奈良から「下北山スポーツ公園キャンプ場」に向かう場合、「黒滝村、天川村、十津川村方面」の道を案内するナビがあるそうです。通行困難な道があると注意喚起されていますので「吉野町ー川上村経由の国道169号線」を通るようにしてください。（2022年5月現在）
| 下北山スポーツ公園キャンプ場の施設情報 | |
|---|---|
| 住所 | 奈良県吉野郡下北山村大字上池原1026番地 |
| 電話 | 0746-85-2177（キャンプ場） |
| 駐車場 | 利用者用駐車場あり。宿泊施設は横付け可能 |
| 施設と料金 | ・テントサイト（フリーサイト700円～、区画サイト4500円～） ・コテージ 18,000円～ ・オートロッジ 1,1000円～ ・ヒュッテ（30～40名用） 25,500円～ ※詳細は下記「キャンプサイトの種類と料金」をご覧ください。 |
| チェックイン チェックアウト | 12:00（宿泊施設は14時・一部15時） 10:00（テントサイト、オートロッジ、ヒュッテは11時） |
| 温泉施設料金 | 下北山温泉「きなりの湯」大人700円、子ども400円 休館日：火曜日（祝祭日の場合は翌日が休館日） バスタオル等は販売あり |
| 場内施設料金 | サッカーグラウンド、テニスコート等は下記料金表をご覧ください。 |
| レンタル用品 | マウンテンバイク、マット、寝具、テーブル、BBQ用品、調理用品(有料) |
| 場内共有設備 | 下北山温泉、自販機、炊事場、ランドリー、ファイヤーサークル等 ※無料Wi-Fiあり |
| 支払方法 | 現金、カード利用可 |
| 営業期間 | 通年営業（定休日なし） |
| アクセス方法 | ナビに「0746-85-2177」とご入力ください。 |
「下北山スポーツ公園キャンプ場」は、宿泊者だけが出入りできるゲートが設置されているので、子ども連れも安心です。
コテージやロッジのプライベート感、山に囲まれた豊かな自然景観はとにかく最高です。どこに移動しても自然が発する風音や鳥や虫の声だけが聴こえてくるので心地いいですよ～。
キャンプ場の施設紹介（レンタルコート、遊具など）
キャンプ場施設には、サッカーグラウンド、フットサルコート、テニスコート、音楽ステージもあり、仲間や家族とスポーツを楽しむこともできます。
サッカーグラウンドやフットサルコートは、一般の方もレンタル可能です。サッカーグラウンドは人工芝、フットサルコートは天然芝、テニスコートはクレーコートとハードコートです。
| レンタルコート | 料金 |
|---|---|
| 【グラウンド】 ・多目的グラウンド（野球2面、サッカー可） （半面の使用は半額） ・第二グラウンド（人工芝） サッカーゴール設置済 ・池郷川グラウンド | 4,400円（半日）、8,800円（1日） ※学生半額 6,600円（半日）、13,200円（1日） ※学生4,400円（半日）、8,800円（1日） 2,700円（半日）、5,500円（1日） ※学生1,650円（半日）、3,300円（1日） |
| 【テニスコート】 ・クレイコート ・ハードコート | 800円／1h・1面 1,100円／1h・1面 ※ラケット1本220円（ボール貸出付） |
| 【フットサルコート】 ・クレイコート2面使用 | 550円／1人・2時間 ※半日の総額上限5,500円 |
| 【パターゴルフ】 ・パターゴルフ場 | 550円／1人・2時間 ※パター貸出付 |
レンタルコート第二グラウンドには人工芝が整備されています。土グラウンドは小石やデコボコの地面でボールが跳ねたりしますが、人工芝はしっかり転がってくれるのでやりやすいです。転んでも痛くないですしね。
地元奈良はじめ他県の少年サッカーチームも合宿で利用しています。大浴場、研修室、洗濯機・乾燥機、BBQ棟なども用意されています。
汗をかいた後は、温泉「きなりの郷」でのんびり寛げるのもいいですね。。
↑ これが「わんぱくランド（無料）」のジャングルハウス。
写真に写っているベンチやゴミ箱と比較すると分かりやすいですが、かなり大きな建物です。階段を上がると迷路のように入り組んでいて、昼過ぎになると鬼ごっこをしている子どもがたくさんいて楽しそうでした。
お子さんと鬼ごっこをするときは、お父さん、お母さんは頭をぶつけないよう注意してください。
ジャングルハウス内にある ” ターザンロープ ” 。
建物の中心にロープが1本ぶら下がっていて、かなり広範囲に揺れながらターザン遊びができます。
ロープが太く小さなお子さまは握っていられないので、あまり大きく揺らすと危ないのでほどほどに。。。(^^;)
すべり台、ブランコ、丸太ステップ、ミニ版ロッククライミングなどが用意されています。ベンチも多いので、お父さん、お母さんは座ってゆっくりすることもできます。
たくさん遊んであげてくださいね！
下北山スポーツ公園キャンプ場のセンターハウス（管理棟）
キャンプ場の受付となっているセンターハウスは、コテージやロッジなどの宿泊施設横にあります。建物内は宿泊受付はじめ売店にもなっていて、レンタル自転車、食材、木炭などが売られています。
センターハウス（受付）で販売・レンタルされているもの
下北山スポーツ公園キャンプ場のセンターハウスでは、焚き火台、キャンプ用調理器具、トング、ロックアイス、お菓子、カップ麺やレンジ米、レトルトカレー、アイスクリーム、ドリンク、調味料（醤油、塩、コショウなど）、ガスボンベ、着火剤、軍手、ペグ、ブルーシート、紙皿、BOXティッシュ、歯ブラシなどが販売されています。
食材は保存できるものがほとんどで、BBQに必要な肉類や野菜はありませんので、必ず購入してからお出かけください。
後述しますが「下北山スポーツ公園キャンプ場」周辺のコンビニもBBQ食材は売ってませんので、ご注意ください。
| 木炭 | 3kg 500円 6kg 1,000円 |
| 炊事用の薪（まき） キャンプファイヤー用の薪（まき） | 1束 500円 1本 80円 |
| 網（あみ） | 特大50×80cm 1,000円 大 40×60cm 580円 中 38×50cm 480円 小 30×45cm 380円 細長30×80cm 650円 |
| 【レンタル可能用品】 マウンテンバイク、マット、寝具、テーブル、バーベキュー用品、調理用品など貸し出しあり(有料) |
下北山スポーツ公園 キャンプサイトの種類、宿泊料金とキャンセル料
↑ 新緑に包まれた下北山スポーツ公園キャンプ場。
早起きをして敷地内を散策するのもおススメ。
キャンプサイトに行くと様々な名称の宿泊施設がありますが、簡単に違いを書いておきますね。
| コテージ | 家電などが揃った貸別荘のような施設 |
| バンガロー | 簡易な設備の宿泊施設 |
| ロッジ | 山小屋の雰囲気を持つ宿泊施設 |
| ヒュッテ | 登山者やスキーヤーが宿泊、休憩ができる山小屋 |
| ペンション | 家族経営の小規模な宿泊施設 |
下北山スポーツ公園キャンプ場の宿泊予約・キャンセルは直接電話をするか、キャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」にて行ってください。
※「なっぷ」での予約変更・キャンセルは前日の正午まで。それ以降は直接キャンプ場に連絡が必要です。
| 施設名 | キャンセル料 |
|---|---|
| 【下北山スポーツ公園キャンプ場】 ・オートロッジ ・C型コテージ ・ヒュッテ 【平成の森】 ・A/B/C型コテージ | 宿泊日の7日前～4日前 10% 宿泊日の3日前～1日前 20% 当日 30% |
| 【下北山スポーツ公園キャンプ場】 ・A/B/Eコテージ 【平成の森】 ・コテージ | 宿泊日の14日前～8日前 10% 宿泊日の7日前～4日前 20% 宿泊日の3日前以降 30% |
| ・フリーサイト ・区画サイト | 宿泊日の3日前～2日前 10% 宿泊日前日 20% 当日 30% |
※キャンセル規定の「3日前」とは、土曜日に利用の場合、水曜日は3日前になります。
※キャンセル規定の「7日前」とは、土曜日に利用の場合、一週間前の土曜日が7日前になります。
テントサイトの料金
山に囲まれたキャンプ場で、景色は抜群。小鳥の歌声で目覚める贅沢な朝をお過ごしください♪
| 【テントサイト】※ペット不可 １）区画サイト（AC電源あり） ２）区画サイト（AC電源なし） ３）フリーサイト（テント1張り+タープ1張り） | 5,500円～／1泊 4,500円～／1泊 700円～／一人あたり |
| ・チェックイン ・チェックアウト | 12:00 11:00 |
↓ ↓ ↓ 冬場のテントサイト （下北山スポーツ公園キャンプ場）
冬のテント泊で困るのが帰るときの水滴。
テントの外にも内壁に結露が発生します。
これがなかなか乾かないんですよねぇ。。。
濡れたまましまって放っておくとカビてしまいますので、出来るだけ乾かして片付けたいところ。
上の写真を見ていただくと分かる通り、奥にある人工芝のサッカーグラウンド側から陽が当たっていきますので、秋冬で少しでも早くテントを乾かしたい人は奥側にテントを張ると良いかもしれません。
コテージの料金
宿泊人数が８～12名と人数が多いときは大人数で泊まれるE型コテージ、B型コテージがおススメ。欧米風の佇まいが緑と調和していて宿泊してみたくなりますね。満足度の高そうなコテージでした。
B型コテージはバリアフリー対応で、広々した室内とキッチンが人気です。電子レンジ、炊飯器、ポット、冷蔵庫、お風呂×２、トイレ×２となっています。
| 【コテージ】※ペット不可 １）E型コテージ（12名用） ２）A型コテージ（6名用） ３）B型コテージ（8名用） ４）C型コテージ（5名用） | 54,000円～／1泊（冬季32,000円～） 28,500円～／1泊（冬季17,000円～） 35,000円～／1泊（冬季21,000円～） 18,000円～／1泊（冬季10,800円～） |
| ・チェックイン ・チェックアウト | 14:00 10:00 |
※コテージのチェックインは14時になっていますが、追加料金 1,000円／hで早めることも可能。
「オートロッジ」と「ヒュッテ（30～40名用）」の料金
左上写真の赤い建物が「オートロッジ」、右上が「ヒュッテ」です。サッカーなど人数の多いスポーツ合宿にはヒュッテは最適です。30～40名泊まれるので楽しい思い出が作れそうですね。
| １）オートロッジ ２）ヒュッテ（30～40名用） | 1,1000円～／1泊（冬季5,500円～） 25,500円～／1泊（冬季8,500円～） |
| ・チェックイン ・チェックアウト | 14:00 11:00 |
※ロッジ、ヒュッテのチェックインは14時になっていますが、追加料金 1,000円／hで早めることも可能。
オートロッジはトイレが共同になりますが、BBQもできる ” かまど（写真中央）” が設置されています。焚き火台は掃除が大変なので、ちょっとうれしい設備です。
キャンプ場内共有設備、トイレ、レンタル品など
| キャンプ場のトイレ | 施設内にあるトイレにはウォッシュレットが付いていて清潔感がありキレイです。 宿泊施設のコテージ内の部屋にもトイレ（ウォッシュレット付）完備。シンクもあるので、朝夕のトイレ、早朝の洗面も外に出る必要なし。 |
場内共有設備はどこも清掃が行き届いていて、清潔感があります。”清潔感”って重要なポイントですよね。
今回宿泊したコテージには洗い場が付いていたので利用しなかったのですが、共有の炊事場・洗い場はスペースが広く確保されていて、使いやすそうでした。BBQで空（から）になったガスコンロも回収してくれるので助かります。
下北山温泉きなりの湯・きなり館
下北山温泉「きなりの湯」はキャンプサイトから歩いて５～６分、車で１～２分の距離にあります。
温泉はヌルヌルで湯上り後は肌もスベスベです。サウナもあります。
建物内にはお土産屋・レストランも併設されているので、温泉の後にのんびり夕食も良いですね。価格も1,000円以下の定食類もあり、良心的ですよ。
| 下北山温泉きなりの湯 | 詳細 |
|---|---|
| 所在地 電話番号 | 奈良県吉野郡下北山村上池原 07468-5-2001 |
| 料金 | 大人700円（中学生以上） 子ども400円（3～小学6年まで） ※ボディーソープ、シャンプー、リンス備え付けあり ※タオル類は有料 |
| 営業時間 休館日 | 平 日15:00～20:45 最終受付20:15 土日祝11:00～20:45 最終受付20:15 休館日：毎週火曜日（祝祭日の場合は翌日が休館日） その他：コロナの感染状況や繁忙期で営業時間が変わることがございます。 詳細は直接店舗にご連絡ください。 |
| 泉質 | ナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉 |
| 効能 | リウマチ性疾患（神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・関節のこわばり）、婦人病 自律神経失調症、慢性消化器病、うちみ、くじきなど |
今回、利用した宿泊プランとコテージと設備
↑ 今回利用したのは「C型コテージ」。山の緑に包まれた抜群の環境でした。
コテージは、お隣さんとの距離も十分に取られ、設備も充実しています。テント設営時間を省くことができますので、少しでもくつろぐ時間を増やしたい方におすすめです。
仲間や家族にトイレの近い人がいれば、トイレ付施設に泊まれば安心ですね。
| 利用した施設 | C型コテージ（5名用） |
| 設備 | 冷暖房完備、トイレ付、冷蔵庫、カセットコンロ（カセットガス無）、テーブル＆チェア5脚、寝具（枕&毛布、掛布団無し）、屋根付きテラス（流し台、水道、テーブル・イス） ※食器類、調味料は持参 |
| 料金 | 18,000円／1棟・1泊 ※冬季（12/1～3/15）は10,800円 |
テラス用のテーブル＆イスも用意されてます。
コーヒーでも飲みながら「ボ～」と寛ぐのもいいですね。
自然の心地よい空気感がたまりません。読書もおすすめです。
ちなみに室内とテラスのテーブルは汚れが目立ちますので、気分転換にテーブルクロスがあるといいかも♪
それだけで素敵な一日に大変身です！(^^)
コテージ屋根下にはシンク（洗い場）もありますので、食材（野菜）や食器を洗ったり、BBQ後の金網やホットプレート、各種洗い物をガシガシ洗う事ができるので助かります。
室内のシンクはお湯も出ますので、春、秋、冬の季節は助かりますね。
ホットプレートは重たいですし、金網系は真っ黒なので、施設の屋根下で洗えるのはありがたいですne。
子どもが喜ぶロフト付！エアコンは上階にも設置
コテージはロフト付で、エアコンは2基設置されています。
就寝前は1階のエアコンのみで十分でしたが、寝るときはロフト側のエアコンも付けた方が快適に過ごせます。「下北山スポーツ公園キャンプ場」は朝と昼の温度差が10～15℃になることもありますので、特に春先は風邪を引かないようご注意ください。
ちなみに毛布は5名分ありますが、毛布カバーはオプションでレンタル（一枚80円）になります。毛布カバーが必要な方は受付にて借りることをお忘れなく！
下北山スポーツ公園キャンプ場 C型コテージの2階ロフトの窓から見える景色
ウォシュレット付きのトイレ
トイレはウォシュレット付きです。まだまだキャンプ場のトイレは、ウォシュレット付でないところも多いですが、下北山スポーツ公園キャンプ場のほとんどがウォシュレットになっています。
コテージを予約したら持参した方が良いもの
| １）サンダル | 部屋と外の出入りに便利。 |
| ２）スリッパ | コテージ内の板張りはひんやりしてますので。 スリッパは1足50円にてレンタルも可能。 |
| ３）食材 | スーパーで食材をGETして、備え付けの大きな冷蔵庫に入れればOK。 |
| ４）テーブルクロス | 室内外のテーブルの汚れが目立つので、テーブルクロスがあると「◎」。 |
| ５）焚き火台（BBQ用） | コテージ周辺での直火は禁止なので。 |
BBQにも使える焚き火台をお探しの方は、網の高さが調整できるタイプがおススメです。値段は Amazonより楽天が安いようです。（2022年4月現在）
↓ ↓ ↓
キャンプファイヤーをする場合は事前予約が必要
下北山スポーツ公園キャンプ場で「キャンプファイヤー」をしたい場合は、事前予約が必要となりますので、直接キャンプ場にお問合せください。
ダムのある方に歩いていくと、上写真のようなサークルが見えてきます。ここでキャンプファイヤーが楽しめます。キャンプファイヤー用の薪（まき）もセンターハウスにて販売しています。
| 下北山スポーツ公園キャンプ場 07468-5-2177 |
野外ステージでイベント開催も可能♪
宿泊施設の敷地奥には「野外ステージ」があり、1日5,500円にてレンタル可能です。
キャンプ場を予約したら持っていこう♪
「持っていけばよかった」
とならないよう参考にしてくださいね♪
| 下北山スポーツ公園キャンプ場に 持参するべきもの | 理由 |
|---|---|
| １）食料品とお菓子 | キャンプ場近くに「ヤマザキショップ」がありますが、品数は少ないので、BBQ食材などは必ずお住まいのスーパーで購入してから向かいましょう。 ※キャンプ場から北50㎞以上スーパーなし |
| ２）バスタオルとミニタオル | 食事の準備、トイレ後など手拭きが必要ですので、タオルがあると便利です。 温泉（きなりの湯）の貸しタオルはありません。バスタオル・ミニタオルは有料。 |
| ３）子どもの遊び道具 | 宿泊施設はゲートが設置されていて宿泊者のみが車で出入りすることができます。ボール遊びなどをしていても大人が一緒に遊んでいれば問題ないと感じました。 ※責任は取れませんので、お子さまが宿泊敷地内で遊ばれる場合はしっかり見てあげてくださいね。 【おすすめ遊具】 サッカーボール、Jボード、キックボード、自転車、バドミントン、シャボン玉、水鉄砲、紙ヒコーキ、ソフトグライダー、フリスビー、トランプ、UNO、ラインウォーカー等 |
| ４）本 | 積読しておいた本を持参しましょう！ |
下北山スポーツ公園キャンプ場のコンビニ ヤマザキショップ
下北山スポーツ公園キャンプ場に一番近いコンビニはヤマザキショップで、キャンプサイトからクルマで2～3分です。
食材などは現地で調達したいところですが、車通りの多いコンビニと違い、商品数はビックリするほど少ないです。BBQで使うお肉や野菜、子どもの好きなお菓子、お水のペットボトル（2ℓ）などは準備していくことをオススメします。
下北山スポーツ公園キャンプ場のスーパー？ JAショップしもきた
下北山スポーツ公園キャンプ場からスグのところに「JAショップしもきた」があるのですが、ロープが張られていて営業してませんでした。
おそらくキャンパーも減少していたため一時的なお休みで、また営業再開すると思われます。
道の駅 吉野路上北山
国道169号線沿いにある道の駅「吉野路 上北山」です。
ここから「下北山スポーツ公園キャンプ場」まで約16kmあります。この先キャンプ場までお店はありません。道の駅には「ヤマザキショップ」とトイレがありますので、必要に応じてお立ち寄りください。
先述した通り「下北山スポーツ公園キャンプ場」にもヤマザキショップはありますが、こちらのヤマザキショップ（道の駅）の方が品数豊富です・・・と言っても少ないです。(^^;)
ホットサンドで作った美味しい「こしあんぱんのフレンチトースト」
最近はキャンプ飯ブームでホットサンドメーカーを使ったメニュー本が人気ですよね。
その中で「リロ氏のソロキャンレシピ」という正方形の本を買ってみたのですが、どれも美味しそうですね。
早速、ひとつ真似をしてみました♪
正式名称は「つぶあんぱんのフレンチトースト」で、フレンチトーストの食パンをあんぱんにするだけの簡単レシピ。
こしあんが好きなのでヤマザキの ” 黒蜜入りこしあんぱん(5個入り） ” にしてみました。
マニュアルには中火で1分、裏返して中火で1分とありますが、それだと玉子焼きのような色合いになってしまったので、両面2分ほど焼いて焦げ目を付けました。
アツアツのうちに早速食べてみました！
「あつっ」
「うまーーーい！」
これは美味しいですね。
” つぶあん ” ではなく ” 黒糖入りこしあん ” にしたことで、黒糖の風味が口の中に拡がって絶妙な美味さでした。
ぜひ試してみてください！
よもぎ餅やクリームパンでも美味しいと思います。
次回試してみますね。
↓ ↓ ↓ レシピはこちらの本からピックアップ！
使って便利だったキャンプグッズの紹介
キャンプ場で使って便利なグッズをご紹介します。
これは懐中電灯なのですが、底の部分にマグネットが付いていて車などに「ピタッ！」と固定することができる優れものです。
写真を見ていただくと分かりますが、首の部分が90度動きますので、照明角度が自由に調整できます。キャンプ場で車が横付けできれば、懐中電灯を固定してテーブル周辺を外灯のように全体を照らすこともできます。
野菜炒めやお肉を調理しているときって、暗くて困ることが多いですよね。
この懐中電灯があれば、鉄板や網周辺をガッチリ照らすこともできるので、かなりストレスが軽減されます。お肉の焼き具合も分かるので、焦げてしまうことも少なくなります。
ライトは高輝度LEDで1000ルーメン、USB充電が可能なモデルでかなり明るいです。
ボタンの長押しで光の無段階調光もできますので、明るすぎる場合は光の強さを調整してみてください♪
マグネット付の懐中電灯は、暗くなってきた時の自動車整備、夜間作業にも適しています。クリップも付いているので、リュックや作業着に固定しながら夜釣りや山登り等も楽しむことができますね。
| メーカー | WARSUN |
| 電球 | LED |
| 素材 | アルミニウム合金 |
| 機能 | ３つの発光モード、防水機能 |
| 重さ | 204g |
| 商品情報 | Amazonで商品情報・価格を見てみる >>> |
この懐中電灯は、ヘッドが動いてキャンプでも大活躍でした。キャンプにおすすめの明るくて小型のLED
ライト紹介ページもぜひご覧ください！
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いかがでしたか。
下北山スポーツ公園キャンプ場は、しっかり整備されているのでキャンプ経験の浅い人でも安心して楽しむことができます。
また池原ダムはブラックバス釣りの聖地とも言われる人気の釣り場で、60cmを超えるバスもよく上がっているそうです。釣り好きの方はぜひ挑戦してみてくださいね。
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